心臓をギュッと握られ醤油漬けされたぐらい…
苦しくて痛いです…
昨日の夜、訃報のメールが届きました。
親戚の叔父さんや、僕より何十年も生きてる方なら、こんな複雑な
心境にはならなく、寿命やったんやな…とか残念とかで少しずつ
気持ちの整理が出来るんだが…
僕の弟子だった子が死んじゃった。
新生活初めて、新たに彼氏も出来て、ウツとも付き合いつつ…
退院したら楽しみ!と電話で話したのが最後になってしまった。
僕の中学高校時代の創作活動を支えてくれた…いや、一緒にアホな
コトをしてくれたメンバーの1人。
ウツがマシになったら、また組んで何かしようと思っていた。
というか、まだ終わっていない僕が書いていた小説を二人で仕上げ
たかった。
文章は書き上げるコトは出来るが、カットは二度と…
書き上げて、見せに行ってたら運命は変わったかもしれない…
ただ、まだ何故死んじゃったかは憶測でしかない。
なぜもっと気にかけてやらなかったのか?もっと話を聞いてやれば
良かったのに…と、弟子の同級生逹が思うだろう。
僕は、1巻分だけでも完成して弟子に見せに行けば良かった…
行くべきだった…と。
家から外に出たら、余計に苦しくなった。
何もしたくない…
しかしまだ僕は生かされてるから、重くのし掛かる現実を踏ん張る
しかないんだと、雨の中、モトラに乗り電車に乗りカラダは運ばれる。
ずっと、何があったんだ?と何故?をココロは繰り返している。
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コメント
うんうん
投稿: 絢 | 2009/11/13 01:23